手作りのお葬式Funeral-art decorations urns 骨壷

Art-urns,Handmade-funeral Decorations,pet-urns手作りの葬式教室と骨壷・終活と生前葬
日本でも取り入れる事が出来る世界のお葬式
「終活」という活動が注目され、
自分の人生の終わりをどのように演出しようか考えられている方も多い現在、
ヒントになる世界のお葬式を見てみましょう。
特に、私がロンドンで研究したイギリスのお葬式は、イギリスも島国で土地に限りがあり、土葬をする場所があまりなく、今では約80%が火葬になっています。
(私が研究し始めた頃は火葬は全体の約70%だったので、火葬がかなり増えてきたのですね)
ですので、分骨壷、骨壷もとても多く種類があるのです。
イギリス人はバラが好きなので、バラの模様の分骨壷なども人気です。またジュエリー入れのような分骨壷も、、、。
よく川に遺灰を流してほしいとの生前希望をされる方もいますが、
残された遺族にとっては、何か思い出いなるものを残してほしいと感じられる人も多いようです。
現在では日本でも遺骨をジュエリーにした、カロートというものがありますが、常に持ち歩いていて、どこかに忘れでもしたら、取り返しがつかないので、やはり一般的なものは、分骨壷の購入でしょう。
ロンドンやニューヨークでも分骨壷のほうが種類が多いようです。
世界の墓地・墓石(イギリス、ロンドンとアメリカ、ニューヨーク)
墓標も可愛いものが多く、家族や先祖を一緒ではなく、個人で、または、夫婦などで一緒の墓石などもあります。
イギリスの墓石の形もハート型などとても可愛いです。
イギリスの墓地はまるでフラワーガーデンのように美しいです。
イギリスでは、バラの苗を墓標にすることがとても人気で、夫婦で赤と白のバラの苗を墓石代わりにするのです。
なので、墓地はフラワーガーデンのように美しく、死んでも癒される空間がイギリスの墓地なのです。
お花がいっぱい咲き誇り、エンジェルたちの石像が故人の魂を見守っているのです。
これはロンドンの墓地・セメタリー(Cemetery Crematorium)です。
公園みたいな美しい広場に、ベンチが並んでいて、ピクニックに行きたくなるほど、美しいガーデンです。
真ん中の道のようなところにイギリスの墓石とカラフルなお花が飾られています。
バラの小道、、と題されたバラの苗の墓標の道もあるのが、イギリス・ロンドンの癒される、ヒーリングに満ちた墓地です。
とても暖かい感じがする場所でしょ?
お化けが出るような怖い場所ではないのです。私はイギリスのロンドンの火葬場の火葬の釜まで見に行きました。
そして、最後に家族だけが入れる、火葬釜の前の部屋があるのですが、
それが、また、なんとも四季の可愛いお花のペイントがいっぱいしてあるのです。
イギリスのお葬式はアートを使って、とても故人を癒し、遺族を癒すセレモニーなのだと、感じました。
アメリカのお葬式はどうでしょうか?
私はニューヨークで提携して、私のアート分骨壷を販売しているお葬式社がマンハッタンにあります。
その関係で、ニューヨークの墓地なども訪れますが、確かクイーンズあたりに大き目の墓地がありました。また、ニューヨーク郊外にも墓地があります。
やはり、芝生が全体に敷き詰められていて、暖かい感じがする墓地になっています。真っ赤なバラの花束が飾られていたりします。
ニューヨークの墓石にはエンジェルが石像にして墓石に彫りこまれた墓石だったり、
アメリカで一番古いペット専用の墓地Pet cemetery があり、ペットに対して、死後も癒しや、ヒーリングをあらわしている墓地、セメタリーになっています。
墓石の形も愛犬の使っていた犬用のベット(寝床)の形の墓石まであります。
イタリアのお葬式は確か、ヴェニスでは生涯に2度ゴンドラに乗るといいます。1回目は結婚式のとき、2回目はお葬式のときです。
私はイタリアのアート骨壷の資料ももっていますが、本当に芸術的な骨壷です。
そして、イギリスでは船の形の棺なども実際にオーダーされています。
イギリスの霊きゅう車、アメリカの霊きゅう車
私が最も驚いたのはイギリスの霊きゅう車でした。
イギリスの霊きゅう車は寝台の部分がガラス張りで中のお棺が見えます。
そして、その棺には真っ赤花などを飾り、とても美しいのです。
イギリスには霊柩馬車も存在し、中世の時代のように今でもお葬式に使われています。
アメリカはロールスロイスなどの白い霊柩車もありますが、大体が日本と同じ黒の寝台車です。
ガラス張りではありません。
イギリスの白いガラス張りの霊柩馬車は、まるで、シンデレラの馬車車のように美しく、この世のものとも思えないほど綺麗です。
こうして世界の墓地、墓石、骨壷、棺を見ていくと、日本の墓地やお葬式が一番素敵じゃない、、ことに気がつきます。
先祖を敬うのはいいけれど、お墓は自分で自分だけのお墓に入りたいですね~。
最近は自分の墓石は個人で入りたい、、という人が増えてきています。是非、終活で、エンディングノートに、自分の人生のフィナーレの希望を全部書き出してください。
最後に希望をかなえてください。分骨壷も墓石も、墓地の場所も、
バラの苗だって墓標になるのですよ。
自由葬、生前葬、音楽葬、密葬、、、
生前に自分の幕引きは用意しておきましょう。
美しい自分の気に入った分骨壷の購入や美しいアートお葬式の打ち合わせ、そして、美しい墓石を生前に自分で選ぶのは楽しいと思いますよ。そして楽しくて美しい生前葬のお別れパーティを開くのです。
最後に世界のお葬式の平均的な日にちですが、イギリスは約1週間です。1週間ほどかけて、故人のらしいお葬式を決めていくのです。
アメリカも1週間くらいかけます。去年なくなった歌手のホイットニーヒューストンさんのお葬式も1週間後でした。
一番短いのは日本の3日間です。あわただしく、お葬式屋さんのはやし立てる言葉通りにしなくても、市営の火葬場などでは、約2000円~くらいでご遺体の保存をしてくれるはずです。
1週間は長すぎるかも知れませんが、せめて5日くらいかけて、心のこもった、くいのないお葬式を演出してあげないですか?
あっという間に終わって、菊の花も他の故人のお葬式と使い廻しですよ。そのくせ費用は世界中でたぶん、一番高いと思います。
世界のお葬式費用ですが、
イギリスのお葬式の平均的な金額は確か40万円くらいでした。
アメリカは棺が高いので60万くらい。
これはお花Funeral flowers の多さ、や種類で違ってきます。棺 coffinの種類もあるし。
一番高いのは日本で約200万円です。(日本のお葬式はこの頃やっと低価格になってきましたが、それでも、みんな一緒の”祭壇”です。
祭壇のレンタル料はそんなに高くないはず。)
是非,
生前葬のお別れパーティーをして、実際にいくらお葬式にかかるのか見積もって経験してみてください。そして、生きているうちにお世話になった人にお別れをしてください。
ゴールドにピンクの金箔を装飾した分骨壷
自分でプチ手作りできる、生前に作る分骨壷。分骨壷のプチ・デコレーション教室も運営しています。ペット用の分骨壷にご自身で手作りされたらいかがですか?
深いロイヤルブルーで手書きされた骨壷にシルバーの模様を入れて
モダンな男性用にブルーで手書きされたプチ手作りの骨壷、土地の少ないマンハッタンなどのニューヨークでも火葬がすすんでいます。
またニューヨークの郊外にアメリカで初めて出来たペット専用のセメタリー(墓地)があり、ペット好きのニューヨーカーには、郊外の美しいペットの墓地で家族の1員だったペットに会いに行ったり、分骨壷に遺品を入れたりして、思い出を残しているようです。
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